・リモートワークで空き時間が増え、副業にトライしてみたいと思っている人
・リモートでできる副業はどんな職種があるか知りたい人
・リモートワークで副業するためにはどんなスキルが必要なのか知りたい人
https://twitter.com/tanomosan/status/1262274445604839424?s=20
コロナ禍によるリモートワークの推進により自宅で空き時間ができたひと、そもそも副業に挑戦してみたいと思っていたひと色々いるかと思います。ただ、いざやろうとするとなかなかリモートワークで副業できる仕事って見つけずらいですよね。。周りにやっているひとがいれば別ですが。
そんな悩みを解消するため、本記事ではリモートワーク可能な副業を紹介していきます。また、そのために必要なスキル、報酬目安も解説していきます。
リモートワークで副業する方法
副業2.0の今の時代、リモートワークOKの副業案件を探す方法は溢れています。
副業といっても業種が多岐に渡ります。そこで業種別におすすめの副業案件が掲載されているサービスをご紹介します。
【業種別】リモートワークOKな副業案件一覧
【クリエイティブ系(Webデザイナー・動画制作等)】
・レバテッククリエイター →Webデザイナー、動画クリエーターにおすすめ。Webクリエイターに特化した案件を掲載
・ココナラ →主に一般の人に向けたスキルの販売。
・ストアカ →大手スキルシェアサイト。デザイン・動画編集スキルなどのセミナーを一般の人向けに販売できる。
【マーケ・セールス系(Webマーケター、セールス等)】
・ビザスク → スポットコンサル(短時間のコンサルサービス)の代表格。1時間で5000-10000円ぐらいの案件が多い。
・Bizseek → Webマーケター向けの案件が多い。
・ココナラ → SEO講座など、Webマーケティングの講座が人気。
【ライティング・翻訳系(ライター・翻訳者等)】
・クラウドワークス → ライティング・翻訳案件ではおそらく日本最多。数千円のライティングから数万円の翻訳まであふれる程掲載あり。
・アメリヤ → 最大の翻訳者ネットワーク。登録すると案件紹介してもらえる。翻訳者はおすすめ!
・ブログを始める → 書くことが好きなひとはおすすめ。ブロガートップは月間1000万円以上稼ぐ人も
【エンジニア (フロント・バックエンド)】
・エミリーエンジニア → 高単価案件が多い。フリーランスエンジニア向けの案件サイト。
・at-engineer → 登録すると営業担当が案件を紹介してくれる。
業種別リモートワークできる副業
クリエーティブ系(Webデザイナー・動画制作等)
Webデザイナー、グラフィックデザイナー、動画クリエーターとして副業したい方は案件公募サイトだとすぐ案件が見つかると思います。
企業は、クリエーティブのスポット案件は、デザイン会社に委託するよりはるかに安価なため、これらのクラウドサービスに投稿する傾向にあります。(実際に私もそうしています)
Webデザイナーで1件2-3万円、動画編集で1本3,000-5,000円ぐらいの案件が多いです。
スキルがある方はまずはこちらのサービスで無料登録してみて、リモートワークOKな案件を見てみてくださいー
・レバテッククリエイター →Webデザイナー、動画クリエーターにおすすめ。Webクリエイターに特化した案件を掲載
・ココナラ →主に一般の人に向けたスキルの販売。
・ストアカ →大手スキルシェアサイト。デザイン・動画編集スキルなどのセミナーを一般の人向けに販売できる。
マーケティング・セールス系(Webマーケター、セールス等)
マーケティング戦略、Webマーケ知識、販売戦略などで副業したい方は、まずはスポットコンサルか、プロジェクト型の案件かの2択かと思います。
まずスポットコンサルは、1-2時間で企業の課題に対してアドバイスして報酬を受ける単発なものです。
そして、プロジェクト型は数か月に渡り、プロジェクトチームの中に入ってサポートしていくというワークスタイルです。
いずれもZoom会議など対応OKのところも多く、リモートワーク対応できる案件も増えています。
報酬は、スポットコンサルの場合、1時間程度で5000-10000円ぐらいの案件が多いです。
プロジェック型は、週1-2日稼働で月5万~10万ぐらいのものが多いです。
マーケの副業案件は、スキルももちろん必須ですが、関連領域での「実務経験」「コネ」が必要な場合が多いです。(就業規則の副業に関する規定で「競合他社への助言はNG」になっているところ多いので気を付けてくださいね)
マーケティング・セールスでリモートワークOKな副業案件を探すには、こちらのサービスがおすすめです。
クラウドソーシング・マッチング系
・クラウドワークス
→ 企業が投稿した案件に対して、応募して獲得できる。WEBマーケの案件も常に多く掲載されているので条件の良いものだけに応募で良い。
・ココナラ
→ スキルシェアサービス。自分のスキルを掲載して、自由に値付けが出来る。「例えばSEOコンサル2時間」のようなサービスを出品して購入に応じてサービス提供する。
・ビザスク
→ 課題を抱えている企業が投稿して、それをフリーランスが応募できるマッチングサービス。スポットコンサル専門サービスなので、1時間のものが多い。
そこから個別契約に移るケースもよくある。
エージェント系
・【BTCエージェント】(
→ 副業専門エージェント。100万円以上の高単価で長期プロジェクトをバンバン紹介してくれる。ベンチャーや大手企業のWEBマーケ戦略、運営の案件が多く掲載されている。長期プロジェクトをしたい人向け。
・【プロの副業 マーケティング】
→ マーケター専門の副業支援エージェント。高単価な案件が多い。
・Workship
→ 副業専門エージェント。マーケからセールスまで多く案件が掲載されている。
長期プロジェクトをしたい人向け。
・BIZ-directors
→ 年収800万円以上の管理職専用の副業支援サービス。月1日から、月30万円からの案件に特化している。
ライティング・翻訳系(ライター・翻訳者等)
ライター・翻訳案件も副業も多くの人がやっている鉄板の職種です。
ライティングとは、ガイドラインに従って記事を執筆すること。翻訳は主に書類や記事の翻訳する案件が多いですね。専門性にもよりますが、1記事で3000円ぐらいの案件が多いです。
リモートでの副業として始めるのに最適なのはブログです。アクセスを増やせばアフィリエイト報酬を稼ぐことができます。トップブロガーは月に1000万円以上も稼いでいます。
ただ、ブログを始めても最低6か月は報酬が出ないと思った方がいいです。これはGoogleがサイトをインデックス(検索結果に入れる)のにそれぐらいかかると言われているからです。
ただ、ブログのメリットは、SEOをはじめとしたマーケティングスキルが身につくことと、もしうまくいけば不労収入が手に入ることです。
・クラウドワークス → ライティング・翻訳案件ではおそらく日本最多。数千円のライティングから数万円の翻訳まであふれる程掲載あり。
・アメリヤ → 最大の翻訳者ネットワーク。登録すると案件紹介してもらえる。翻訳者はおすすめ!
・ブログを始める → 書くことが好きなひとはおすすめ。ブロガートップは月間1000万円以上稼ぐ人も
エンジニア(フロント・バックエンド)
日本はエンジニア人口が少ないと言われているだけあって、エンジニアの副業は売り手市場です。
それだけニーズがあるということですね。しかも高単価です。1案件で10万円を超えるものも少なくはないです。
クリエイティブと同様、スポットでの開発は、開発会社に委託するとかなり高いため、副業orフリーランスにアサインする企業は増えています。
開発環境さえ自宅に構築してもらえば、リモートワークOKな案件がほとんどです。
以下おすすめの副業案件掲載サービスです。
・エミリーエンジニア → 高単価案件が多い。フリーランスエンジニア向けの案件サイト。
・at-engineer → 登録すると営業担当が案件を紹介してくれる。
リモートで副業する場合、どんな資格やスキルが必要?
まず、資格は要求されているところは多くありません。専門知識を有するコンサルとか通訳の仕事は必須だが。
企業が重要視するポイントはずばりこの2つです。
・関連領域での実務経験 (その分野にどの程度詳しいのか)
・過去の実績 (過去の受注実績、本業での成果)
この2つを獲得する方法は、やはり「現在の仕事」からの他ありません。
マーケティング関連で副業したければ、専門分野の実績を積む(例えばSEOの知識、成果)Webデザイナーで副業する場合は、本業で制作実績を作りポートフォリオを作成するなど。
本業とは全く関連しない業種での副業を考えている方は、まずは簡単な案件からこなしていけば実績を作ることも可能です。
まとめ:リモートワーク対応可の副業は容易に見つかる。あとは挑戦するだけ!
本記事では、リモートワーク可能な副業の探し方を解説してきました。
リモートワーク初心者で、自宅に仕事環境が整っていない方はこちらの記事もおすすめです!
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