「20代の外資系企業への転職に強い転職エージェントが知りたい」
「そもそも20代で外資に転職できるの?外資に行くメリットは?」
この記事は、こんな疑問に答えます。
結論から言うと、20代でも「外資系企業に転職はできます!」
むしろ転職しやすいケースもあります。
20代で外資系企業への転職を目指している方は、「具体的にどのようなアクションをとればいいか」のヒントになる記事です。
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この記事を見ている方は少しでもグローバル系の仕事に興味があるはず!
グローバル職へ転職する最短の方法は、ずばり商社転職に強い転職エージェントに登録です!
絶対に外せないのが、、グローバル職に特化している「エンワールド」への登録。
総合商社や外資、メーカー海外営業転職者を多く輩出しており、選考対策もばっちりしてくれるのでここは外せません。(もちろん利用無料です)
20代で外資系転職するために登録すべき転職エージェント
それではさっそく、20代におすすめの外資系に強い転職エージェントを紹介します。
・エンワールド
→ 巨大転職サイト「エン転職」が運営する外資系転職専門の転職エージェント。さすがenだけあって、外資系の求人を多く保有している。外資IT、コンサル、金融、メーカーまで外資全般を狙うならマスト。現在年収600万円以上あり、外資転職で年収800-1,200万円狙いたい人はおすすめ。
・マイナビスカウティング
→あの人材サービス大手のマイナビが運営する、ハイクラス転職向け転職エージェントです。年収600万円以上を対象としており、登録した経歴や条件をもとに、経験豊富な転職コンサルタントや優良企業など からあなたにマッチしたスカウトが届くスカウティング転職サービスです。商社、外資、ITベンチャー(重役向け)、メーカー海外営業に特に強いです。
・JACリクルートメント
→ 「外資」「グローバル職」に特化した有名転職エージェント。ある程度キャリアを積んだ20代後半からがおすすめ。外資コンサル、金融、メーカーまで色んな業種を紹介してくれる。
外資の非公開求人も多く持っているので外資系への転職にはまずは登録をおすすめ。
・ロバート・ウォルターズ
→ もうひとつ「外資系転職」に特化した有名転職エージェント。東京、大阪にオフィスを構えており、関西圏での転職を考えている方におすすめ。
・ビズリーチ
→TV CMでおなじみのビズリーチ。スカウト型転職サービスなので、登録するだけでヘッドハンターや企業からの直オファーがガンガン来る。年収600万円以上のミドル〜ハイクラス転職向けと合って、20代外資系転職求人は結構ある。取りこぼしなく、外資コンサル・金融の優良求人の紹介を受けるなら登録マスト。(3ヶ月以降は有料アカウントではないと、ヘッドハンターからスカウトもらえないので、3ヶ月以内に転職終わらせることをおすすめ)
・doda
→ 何といっても求人案件の量は日本トップレベル。外資だとIT系企業の求人が多い。20代~40代ぐらいまで幅広い年代向けの総合型転職エージェント。転職サイトと転職エージェントサービスの両方が利用できる。併要するのをおすすめ。
エンワールド
外資系転職専門のエンワールド・ジャパンは、有名な転職サイト「エン転職」が運営する外資系特化型転職エージェントです。
外資専門エージェントだけあって、他にはない外資系求人を持っていたりします。例えば、外資ITならAmazonやSales Force,HPなど外資系企業の超大手とのパイプがあります。
もちろん、外資コンサルや金融もばっちりカバーしています。
エンワールドの特徴は、『トータル・タレント・エンゲージメント』という業界で珍しいアプローチです。
無理やり転職を薦めるのでなく、担当のキャリアコンサルタントがキャリアプランの設計をサポートしながら、中長期的にキャリア支援をしながら深く・長く付き合ってくれます。(もちろん無料でw)
なので、「いま転職しようか迷っているんだよなー」という人も是非プロのキャリアコンサルタントに相談してみてください!
JACリクルートメント
やはり20代後半でしたら一番おすすめは「JACリクルートメント」です。外資系に特化しているのでとにかく紹介出来る求人が多いです。そして、幅広く業種も紹介してもらえます。
JACリクルートメント自体も外資系企業なのもあって、外資コンサル・金融・ITと太いコネクションがあり非公開求人も多く取り扱っています。
ロバート・ウォルターズ
JACリクルートメントと並ぶ「外資・グローバル職系」の転職にめっぽう強い転職エージェントです。
メーカーからコンサル・金融まで、ありとあらゆる外資系企業とパイプがあり、非公開求人も結構頻度高く紹介してもらえます。
外資系に転職するならここもマストです!
ビズリーチ
TV CMでおなじみのビズリーチ。年収600万円以上にターゲットを絞っており、20代外資系では、高年収のコンサル・金融などの非公開求人のスカウトがガンガン来る。筆者も利用していて、外資コンサルファームを数社紹介してもらいました。
20代で700万円以上のハイクラス転職を狙いたい人にはかなりおすすめ。(3ヶ月以降は有料アカウントではないと、ヘッドハンターからスカウトもらえないので、3ヶ月以内に転職終わらせることをおすすめ)
マイナビスカウティング
あの人材サービス大手のマイナビが運営する、ハイクラス転職向け転職エージェントです。年収600万円以上を対象としており、登録した経歴や条件をもとに、経験豊富な転職コンサルタントや優良企業など からあなたにマッチしたスカウトが届くスカウティング転職サービスです。
商社、外資、ITベンチャー(重役向け)、メーカー海外営業に特に強いです。
さすがマイナビ系と言えるほど、どこにもない非公開求人をたくさん保有しています。
「転職サイトからがんがんメール来て迷惑」「選択肢多すぎて選べない」などでお悩みの人はこの手のスカウティングサービスはめちゃおすすめです。
なぜなら希望にマッチするものしか提案されないため、時間かけてでも良い求人あれば即座に動けるので。
doda
doda はリクルートエージェントと同様、「総合型エージェント」ではあるものの、少々「ミドル・ハイクラス求人寄り」ではあります。なので20代で年収600万円以上狙いたい方にはピッタリかと思います。
筆者も利用経験があり、dodaからは20代のときにアクセンチュアの戦略コンサルやマイクロソフトやアマゾンのマーケティングなどの外資系求人の紹介を受けたことがあります。
個人的にはエージェントの質は高いほうだと思います。選考対策(職歴書や面接対策)を親身にサポートしてくれました。
業界別に、外資系に強い転職エージェントを紹介している記事はこちら ↓
■関連記事: 【2020年版 業界別】外資系に強いおすすめ転職エージェント
20代で外資系企業に転職するメリットは?
「20代で外資はちょい覚悟いるわ..」
と思うかもしれませんが、それ相応のメリットがあります。
外資系転職で手に入れることはこの3つかと思います。
・年収が高い(日系とはレベチです)
・輝かしいキャリア
・ビジネスセンスが磨かれる
外資の年収はやはり高かった
やはり外資系の平均年収は日系に比べて圧倒的に高いです。平均年収のまとめサイト「平均年収.jp」によれば、主要外資系の20代での給料は以下の通りです。
・マイクロソフト(20代平均年収)→ 667万円~831万円
・アクセンチュア(20代平均年収)→ 577万円 ~ 719万円
・メリルリンチ(20代平均年収) → 1200万円~1605万円
業種によって結構幅はあるものの、日本人の平均年収が430万円程なのでこれと比べると20代という若さでかなり多くの給料をもらっていることがわかります。(それにしても外資金融の年収はヤバいですね。。)
若くして高い生活水準を手に入れることが出来るというのも外資の魅力の1つです。
「外資系勤務経験あり」と言えば優遇される日本
おそらく日本は特殊なのですが、言語力が乏しい日本において、「外資系で働いてた」というキャリアはその後のキャリア形成でかなり有利になります。(最低でも3年は働く必要がありますが)
その一つはやはり「英語で仕事をしたことがあるという点」です。
ただでさえ英語が話せる人が少ない日本において、ビジネスの現場で英語で仕事をしていたというスキルと経験は日系大企業はじめ、かなり希少価値が高いです。
「外資」と聞くとなぜだか「かなりデキる人」っていうイメージが湧きますよね。
これは日本(アジア諸国)ならではかもしれません。
「転職を勝ち取るための”希少性”」に関してはこちらの記事で詳しく解説しているので是非興味があればチェックしてみてください。
ビジネスセンスが磨かれる
一言でいうと「仕事のスキルと経験」が格段に上がります。
これは、外資系(特に欧米系)でよくみられる社風が背景にあるのですが、仕事において、「プロセスより成果」を求められることが多いです。
日系企業はどちらかというと「プロセス」を20代では重きを置かれます。いかに「頑張ったか」や「学習しているか」のようなインプットです。
外資で「成果」をより求められるということは、自らアクションをおこして「成果を残す方法」をがむしゃらに探さないといけません。
そこには、教育するためではなく、結果を残すために集まった同僚や上司がいます。
なので、20代で爆速でビジネススキル・経験を磨くことが可能になるのです。(やはり環境が成長に影響するのですねー)
20代だと転職エージェントに相手にされないと聞いたけど本当?
結論、「相手にされないケースもあるし、全力でサポートしてもらえるケースもあります」
例えば、転職エージェントに相手にされないケースはこんな感じです。(筆者も直面していました。。。)
・身の丈に合わない条件を希望しているとき
→ 現状年収500万円なのに、1000万円の管理職を希望しているなど
・ハイクラスに特化した転職エージェントに登録したとき
→ ここで紹介したエージェントは違いますが、ハイクラス専門のエージェントは存在します。例えば、現状年収が800万円以上のひと限定等々。もちろん、その年収に達していない場合は、そこだとほぼ相手にされません。
・キャリアプランが定まっていないとき
→ これは年齢に関わらずです。キャリアパスが明確ではないため、エージェントとしては紹介できる案件が不明なので。
ただ、親身になって一緒にキャリアプラン作成のサポートをしてくれる転職エージェントもいます。
(私の場合は、JACリクルートメントがそうでした)
私の経験では、上記以外で転職エージェントから相手にされないという経験はないです。
まずは、冒頭で紹介した「外資系に強い転職エージェント3社」から利用開始してみては?
・JACリクルートメント
→ 「外資」「グローバル職」に特化した有名転職エージェント。ある程度キャリアを積んだ20代後半からがおすすめ。外資コンサル、金融、メーカーまで色んな業種を紹介してくれる。
外資の非公開求人も多く持っているので外資系への転職にはまずは登録をおすすめ。
・ロバート・ウォルターズ
→ もうひとつ「外資系転職」に特化した有名転職エージェント。東京、大阪にオフィスを構えており、関西圏での転職を考えている方におすすめ。
・ビズリーチ
→TV CMでおなじみのビズリーチ。スカウト型転職サービスなので、登録するだけでヘッドハンターや企業からの直オファーがガンガン来る。年収600万円以上のミドル〜ハイクラス転職向けと合って、20代外資系転職求人は結構ある。取りこぼしなく、外資コンサル・金融の優良求人の紹介を受けるなら登録マスト。(3ヶ月以降は有料アカウントではないと、ヘッドハンターからスカウトもらえないので、3ヶ月以内に転職終わらせることをおすすめ)
・マイナビスカウティング
→あの人材サービス大手のマイナビが運営する、ハイクラス転職向け転職エージェントです。年収600万円以上を対象としており、登録した経歴や条件をもとに、経験豊富な転職コンサルタントや優良企業など からあなたにマッチしたスカウトが届くスカウティング転職サービスです。商社、外資、ITベンチャー(重役向け)、メーカー海外営業に特に強いです。
・doda
→ 何といっても求人案件の量は日本トップレベル。外資だとIT系企業の求人が多い。20代~40代ぐらいまで幅広い年代向けの総合型転職エージェント。転職サイトと転職エージェントサービスの両方が利用できる。併要するのをおすすめ。
20代で外資に転職して年収1000万円は目指せる?
結論、20代で外資系に転職して年収1000万円は「可能」です。
というか、20代で年収1000万達成したいなら外資系が一番近道かもしれません。
厚生労働省の『平成30年賃金構造基本統計調査』によると、20代で年収1000万オーバーの人の割合は0.2%を下回っているそうです。
なので、ハードルは高いのは確かです。
が、しかし、外資戦略コンサルや外資金融(特に投資銀行)では実績次第で20代で年収1000万以上稼いでいるひとはバンバンいます。
(私の友人も外資コンサルに転職して28歳で年収1200万ぐらいもらっていました)
あとは、やはり外資IT企業です(GAFAあたり)。
なので、20代で1000万稼ぎたいなら「外資系転職」は選択肢としてアリです。
20代で外資系への転職を勝ち取るために「いまやるべきこと」は?
問答無用で「英語力の向上」です。
外資系では確実に英語力がチャックされます。具体的にはTOEICの点数です。
中途で入るなら、TOEIC800点かと思います。(職種によってはもうちょい低くてもOK)
「げ、TOEIC800ないわ。。。」
安心してください。TOEICスコアは本気でやれば3か月ぐらいで上がります。
一番は、TOEICスコアアップに特化したアプリで出来る通信学習をおすすめします。
たとえばこちら↓
オンライン特化型コーチ スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース
コーチがマンツーで付いてくれて、TOEICスコアアップのためだけに設計されたプログラムです。3か月で800点を目指せます。
3か月講座で6,8000円なので決して安くないですが、これでTOEIC 800点オーバー取れれば、高年収の外資系・グローバル企業への転職の道が大きく開けるので決して高くない投資だと思います!
お金を払ってTOEIC学習することの一番の意義は「自分を追い込んでコミットすること」だと私は思っています。
安くない教育費を払い、自分を追い込み、逃げる理由を作らないようにすることです。ここまでやるからこそ、忙しい日々の中でもスコアアップを実現させるのです。
TOEICオンライン学習ではお買い得な方なので興味のある方は是非トライしてみてください!
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外資系以外のキャリアパスは?【20代編】
外資系企業への転職とよく比べられるのが「商社」と「ベンチャー」です。
そもそも外資系を志望する人は「仕事をすることが苦痛ではなく、むしろ好き」で、「キャリアアップを優先」して転職活動する人が大半かと思います。(新卒でとりあえずかっこよさそうだから「外資」という流れとは違いますね)
なので、上記2つの条件を満たしている他業態でいうと、「商社」「ベンチャー」が近いので、もし興味あればこちらもあわせて読んでみてください!
商社への転職も考えている方へおすすめ記事
ベンチャーへの転職も考えている方へおすすめ記事
そもそもコロナ禍で転職はできるの?
「このトピックを待ってました!」
コロナの転職市場については、ありとあらゆるリサーチを重ねました。
結論は「転職できる業種とできない業種」が分かれているという状況です。
具体的にはこちらの図の通りです。
やはりITは強いですね。ここに載っていない業界でも例えば「外資コンサル・金融・メーカー」でも中途採用は実施しています。
まとめ:20代で外資系転職を狙うならこの転職エージェント4社!
こういうコロナのような経済が落ち込んでいる時期だからこそ、自分のキャリアアップのために外資系転職にチャレンジしようと思う方は尊敬します。微力ながら全力で応援したくなります!
是非とも、今回紹介したおすすめの転職エージェントのプロにまずは相談してみては?
・エンワールド
→ 巨大転職サイト「エン転職」が運営する外資系転職専門の転職エージェント。さすがenだけあって、外資系の求人を多く保有している。外資IT、コンサル、金融、メーカーまで外資全般を狙うならマスト。現在年収600万円以上あり、外資転職で年収800-1,200万円狙いたい人はおすすめ。
・マイナビ転職エージェントサーチ
→ あのマイナビのハイクラス専門エージェントサービスです。非公開求人も多数。高年収転職を狙うならここはマスト。
・JACリクルートメント
→ 「外資」「グローバル職」に特化した有名転職エージェント。ある程度キャリアを積んだ20代後半からがおすすめ。外資コンサル、金融、メーカーまで色んな業種を紹介してくれる。
外資の非公開求人も多く持っているので外資系への転職にはまずは登録をおすすめ。
・ロバート・ウォルターズ
→ もうひとつ「外資系転職」に特化した有名転職エージェント。東京、大阪にオフィスを構えており、関西圏での転職を考えている方におすすめ。
・ビズリーチ
→TV CMでおなじみのビズリーチ。スカウト型転職サービスなので、登録するだけでヘッドハンターや企業からの直オファーがガンガン来る。年収600万円以上のミドル〜ハイクラス転職向けと合って、20代外資系転職求人は結構ある。取りこぼしなく、外資コンサル・金融の優良求人の紹介を受けるなら登録マスト。(3ヶ月以降は有料アカウントではないと、ヘッドハンターからスカウトもらえないので、3ヶ月以内に転職終わらせることをおすすめ)
・マイナビスカウティング
→あの人材サービス大手のマイナビが運営する、ハイクラス転職向け転職エージェントです。年収600万円以上を対象としており、登録した経歴や条件をもとに、経験豊富な転職コンサルタントや優良企業など からあなたにマッチしたスカウトが届くスカウティング転職サービスです。商社、外資、ITベンチャー(重役向け)、メーカー海外営業に特に強いです。
・doda
→ 何といっても求人案件の量は日本トップレベル。外資だとIT系企業の求人が多い。20代~40代ぐらいまで幅広い年代向けの総合型転職エージェント。転職サイトと転職エージェントサービスの両方が利用できる。併要するのをおすすめ。
※その他の業種・職種での転職も考えている方※
業種・職種別で転職エージェントを比較してみました。詳しくはコチラ↓
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